3年前から脇汗が多くなってきたたすくです。
服に汗じみがつくのが気になり、対策の商品を色々検討したり試したり、しました。
・脇に貼り付けるパッド
・服に貼り付けるパッド
・パッド付のインナー
・肩からひっかける布パッド
汗じみ対策…肩からひっかける布パッド
におい対策…エイトフォー
色々試した結果、汗じみ対策は肩からひっかけるタイプの「クレール脇汗対策パッド」を愛用しています。
布パッドだけだと汗のにおいがおさえきれないので、におい防止のために制汗剤のエイトフォーをぬっています。
ざっくりといままで試した経緯を書きます。
においの対策にはなったが汗の量は減らなかった
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貼り付けるのがそもそも嫌で試さず
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・うまく服に貼れなかったこと
・吸収力が弱く効果なし
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汗じみを防止できず使い物にならなかった
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効果あり!その中でもクレール製品の愛用者に!
色々試した経緯を詳しく紹介します。
脇汗対策に悩んでいるメンズの参考になればうれしいです。
脇汗が気になって対策を試行錯誤
3年前から脇汗が多くなる
3年ほど前からちょっとした緊張で脇汗が出るようになりました。
ちょっとした緊張とは、道を歩いていて前ある信号が赤になって「歩くのを止まらないといけない」って思う程度の緊張です。
赤信号に気づいた程度で脇汗が数滴たらーって流れるかんじです。
僕は以前から汗かきのほうで、普段から汗は多いほうでした。
ただ、脇汗多くでるということはなかったです。
就職の面接試験を受けるというようなかなり大きな緊張でも脇汗がほんの少し出ることはありましたが、日常的にでまくることはありませんでした。
しかし3年前から小さい緊張でも脇汗をかくようになり、脇汗で服がぬれることがとても気になりはじめました。
そこで、脇汗対策を色々試してみました。
〈制汗剤を試す〉におい対策はできたが量はおさえられず
まずはエイトフォーやそのほかの制汗剤を試しました。
いくつか試したところ、においについては効果はありました。
脇汗ってワキガと呼ばれるだけあってけっこうにおってきます。
制汗剤をつけるとにおいは確かにおさえられました。
ただ、汗の量をおさえるほどの効果はなく、脇汗が服にしみるのはおさえられませんでした。
さらに、物によっては皮膚がかゆくなるものもあり、使用をやめたものもあります。
いまはにおい防止にエイトフォーを使っています。
僕の場合、エイトフォーは肌への刺激がなかったのでずっと使っています。
〈肌に貼るパッド〉貼り付けるのが嫌で試さず
肌に貼るタイプのパッドがあります。
僕はこれは試すことすらしませんでした。
ばんそうこうのように貼り付けるのが嫌だったからです。
貼ったところがむれそうなのも嫌でした。
〈紙タイプの脇汗パッド〉は防ぎきれず
汗が服にしみこんでいかないようにするメジャーな商品にRiff(リフ)があります。
シールで下着に貼り付けるタイプです。
何度か試しました。
通販サイトのレビューでは効果があったという声もありましたが、僕にはあいませんでした。
① 紙のパサパサした質感が苦手
② うまく貼れない
③ 吸収力が僕には弱い
① 紙のパサパサした質感が苦手
紙ってパサパサしていて、わきの下で肌に刺さるような感じになります。
もちろん柔らかい紙が使われているのですが、それでも紙の質感が肌に触れるのは苦手でした。
② うまく貼れない
リフはTシャツの脇の下の部分にシールで貼り付ける必要があります。
自分の脇汗が服のどの部分に吸い込まれるかを考えて貼り付けないといけません。
リフは小さいため、位置調整が難しかったです。
調整のために前後左右を張り替えて何度も貼るうちに粘着力も弱まっていきます。
なかなかうまく貼れませんでした。
商品説明では「簡単」と書かれていますが、僕には難しかったです。
③ 吸収力が弱い
リフをうまく貼れたとしても、服が濡れるのを防ぐほどの効果は僕の場合はなかったです。
吸収力がおいつかなかったんだと思います。
だから、紙タイプの脇汗パッドとは違うものを試しました。
〈クレールの脇汗パッド〉すごく良かった
街のスーパーなどの下着コーナーを見ても脇汗の対策をしている商品にはあまり出会えなくネットショップで商品を探し始めました。
そこで、クレールというブランドの脇汗パッドを見つけました。
布タイプの脇汗パッドです。
肩にひっかけて、汗じみを防ぐパッドです。
試しに利用してみると、脇汗をかなり吸収してくれて上に着ているシャツにあまり浸透しなくなりました。
② 肩からぶら下げているので下着との間に空間ができて、下着まで汗が浸透しにくい
③ すべり止めのシリコンがあるのでずれ落ちにくい
いくつか類似商品がありますが、僕はこのクレールが気にいりました。
① 吸収力があり汗の浸透を防げる
厚くて吸収力があるので汗をかなりガードしてくれます。
しかも紙タイプの使い捨てと違い、洗濯して何度も利用できます。
② 空間ができて下着まで汗が浸透しにくい
たくさん汗をかきすぎると、もちろんシャツに多少は浸透してしまいます。
しかし肩からパッドをぶら下げているため、パッドと肌着の間に空間ができ、汗の浸透がおさえられています。
③ シリコンのすべり止めでずれ落ちにくい
肩にかける部分にシリコンのすべり止めがついています。
そのため、ずり落ちにくいようにはなっています。
クレールのパッドを愛用するようになり、3年ほど使っています。
ただ問題も何点かあります。
クレールの脇汗パッドの問題点
3年ほどクレールの脇汗パッドを使って気になった問題点が大きく2点あります。
① ずれ落ちてくる
② 肩回りが締めつけられる
① ずれ落ちてくる
肩にかかる部分にシリコンがついているため、ある程度はすべりにくくなっています。
ただ万能ではなく、激しく動いたり、長時間付けて動いたりするとずれ落ちてくることがありました。
② 肩回りが締めつけられる
ずれ落ち対策としてはバックルを強くして防止することになりますが、肩が締めつけるられて痛くなります。
ずれ落ち防止対策で布の脇汗パッドがより快適に
脇汗パッドは汗対策としてはとても良いのですが、ずれ落ちてくるのが難点でした。
そこでずれ落ち対策として、着用するTシャツにすべり止めを縫いつけました。
ありがとう!!
おかげで快適に使えています。
これで脇汗が服につくのをある程度防げますし、ずれ落ちるのを気にしなくてよくなり、かなり快適に使用しています。
3年前から脇汗が多くなってきたたすくです。 僕はネットで見つけたクレールというブランドの脇汗パッドに、におい防止のエイトフォーをぬって愛用しています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffi[…]
もしよければぜひ試してみてください。
脇汗対策比較のまとめ クレールのパッドがベスト!
脇汗対策の比較をまとめます。
・制汗剤をぬる
・肌に貼り付けるパッド
・服に貼り付けるパッド
・パッド付のインナー
・肩からひっかける布パッド
いくつか試しましたが、僕は
① 肩からひっかけるクレールの脇汗パッド
② におい対策のエイトフォーをぬる
という対策で効果がでました。
脇汗パッドで汗じみの防止、エイトフォーでにおいの防止をしています。
さらに脇汗パッドをつける肌着にずれ落ち防止対策のフックを縫いつけることで、ずれる落ちるの気にせず使用できるようになりました!
いまは脇汗があまり気になることなく外出できます。
脇汗に悩んでいるメンズの参考になりましたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。