最近、宅建の勉強を始めた「たすく」です。
7月に入ってから本格的に勉強を始めました。
このブログでは勉強過程について勝手に報告します。
宅建を目指す理由 実は特にない
宅建を目指す理由は、実は特にないんです。
仕事では不動産取引とは全く関係のない仕事をしています。
ですので、必要に迫られて取得を目指すわけではありません。
ではなぜ宅建を受けてみようと思ったのかというと主に2つ理由があります。
・何か勉強を始めたいと思ったから
子どもの頃から家の構造を考えたりするのが好きで、当時の将来の夢は大工さんでした。
大人になり、大工さんとは全く関係のない分野で会社員をしています。
ただ、今でも、スーモなどでどんな家に住みたいかを考えるのは好きです。
時間があると、趣味で不動産関係のHPを眺めています。
どうせなら、ちょっと勉強してみようと思って4年ほど前に宅建の勉強を始めてみました。
ただ、本格的に勉強をせず、ロクに過去問題も解かずに2回、宅建を記念受験しました。
ただ、結果は不合格でした。
どうせするなら本格的に目指そうと思い、今年は今から真剣に勉強を始めます。
宅建試験までの3ケ月の勉強対策
2020年は10月に試験があります。
7月に勉強を始めて、残り3ケ月です。
今年はコロナの影響で場合で一部の人は12月に試験が変更になる可能性がありますが、とりあえず10月の試験を目指しています。
YouTubeや過去に受かった人のサイトを参考にして、今後の方針を立てました。
一番参考にしたのはこの動画です。
まず、勉強科目の順番を決めて、順番にテキストを読みつつ過去問題集をこなしていこうと思っています。
ペースは1日に過去問を最低10問するという方向で考えています。
過去問10問分のテキストを読み、その過去問をこなすようにしていこうと思っています。
7月6日(月)にテキストと過去問集を買い、今日まではとりあえずこなせています。
宅建の勉強で使っているテキストと問題集
4年前に買ったテキストですが、このマンガのテキストを読みこなすようにしていまうす。
登場人物が未成年者、宅建資格者など分かりやすく、場面も分かりやすく描かれています。
なので登場人物と場面を思い出すだけで法律関係を思い出すことができるので、めちゃくちゃ役に立っています。
初学者が最初のとっかかりを把握するためにはとても良い本だと思っています。
マンガでシーンを勉強しつつ、基本的なことはTACのテキストを読んでいます。
このテキストが良いと思った点は、説明文に過去に出題された年が書かれている点です。
「これは過去に出題されたことがあるんだな~」ということを把握しながら読み進められます。
問題集はLECのテーマ別に書かれている過去問題集を買いました。
この問題集にした理由は問題ごとに合格者の正答率が書かれている点です。
もし合格者が90%以上正解している問題なら「これは絶対把握しておこう!」と思えます。
もし合格者でも正答率が低ければ、スルーできます。
メリハリをつけやすいと思ってこのテーマ別過去問題集を買いました。
テキストとは関係ないですが、この本も参考にしています。
この本のレビュー記事も書いています。
和田京子さんの『85歳、おばあちゃんでも年商5億円』という本を紹介をします。 たすく 裏表紙に書かれている程度の内容紹介と、この本を読んで感じたことを紹介します この本を読んでストレートに思ったことは、 何かを始[…]
宅建合格を目指してがんばります!
もし宅建に受かったら、ひょっとしたら転職活動にいかせるかもしれません。
そうでなくても、興味のある分野だったので、仕事とは関係なくても知識を得ていきたいと思っています。
今年の合格を目指している方、一緒にがんばっていきましょう!
合格発表後の追加 結果は不合格でした。
12月2日、合格発表がありました。
結果は不合格でした(涙)。
自己採点したところ、4点ほど足りてなかったです。
翌年また受けるかどうかは、申込の時期が近付いたら検討します。