【カシオの鍵盤が光るキーボード感想】初心者向けで子どもも親も満足!

カシオから販売されている鍵盤の楽器「光ナビゲーションキーボードLK-512」を購入して1年以上使いました。

買った理由は
・ピアノ初心者レベルの僕が弾きたかったから
・娘たちに音楽に触れさせたかったから

です。

1年以上使ったところ
・僕は時々弾けて大満足!
・娘たちもゲーム感覚で好きな曲を楽しく弾いている!

ので買って良かったです。

気軽に楽しく楽器が弾けて良いです。

たすく
とても楽しく弾けてます。少しは腕も上達しました!

1年以上使って感じた良かった点・イマイチだった点はこちら

良かった点
・楽譜が読めなくても練習できる
・自動の伴奏で気分アップ!
・集合住宅でも使いやすい
イマイチな点
・本物と比べると音がちゃっちい
・演奏時は広いスペースが必要
・操作がちょっとややこしい
・連携できないスマホがある

当初あまり興味を示さなかった嫁さんも楽しんで弾いています。

たすく
音楽をはじめたい大人にもオススメ!

なお、オススメ商品としてこのページでは紹介していきますが断じてステマではありません。

使って良かったと感じているのでイチオシとして紹介していきます。

使い勝手が悪いと感じた部分もあるのでその点も書いていきます。

購入を検討している方の判断材料にして頂きたいです。

なお、新しい曲を購入して入れる方法もこちらの記事で紹介しています。
購入後のイメージを持ちやすいと思うのでよければ読んでください。

光ナビゲーションキーボード H・I・K・A・R・I CASIO LK-512とは

この「光るキーボード」は61の鍵盤があります。鍵盤の幅もピアノと同じなので感覚としてはピアノ弾く感じで曲を弾くことができる音楽用のキーボードです。

最大の特徴は弾く時に次に押す鍵盤が光ること!スゴイ!!

楽譜が読めなくても次にどの鍵盤を押せばいいかが分かります。

買うまであまり存在を認識していませんでした。

内蔵曲数
・もともとは200曲
・追加したければ1曲250円です
内蔵曲の例
・J-POPなら米津玄師さんの「Lemon」や「世界に一つだけの花」
・アニメソングならエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」、天空の城ラピュタの「君をのせて」
・クラシックなら「エリーゼのために」
こんなふうに幅広い曲があります。

「ラジオ体操」など“ネタかよっ”て思う曲まで入っています。

面白半分に試してみたところ、初心者レベルの僕にはかなり難しかったです。

そのうち、練習して弾けるようになりたいです。

曲目リストは公式HPのこちらのページにあります。

光るキーボードを買った目的と理由

キーボードを買った目的

目的は2つありました。

1.僕が楽器を弾きたかった!
2.6歳と3歳の2人の娘に音楽に触れさせたい!!
僕がピアノをしたかった。

僕の実家にはピアノがあり、子どもの時からちょっと音を鳴らすという程度に時々弾いていました。

小学校の頃に半年だけピアノを習っていましたが、先生が厳しかったので教室に通うのが嫌になり習うのはやめました。でも弾くこと自体は楽しいと思っています。

しかし、中学生以降はほとんど触れていません。結婚してアパート暮らしをしてからは楽器とは縁が遠い生活しています。

最近、子育ても少し落ち着いてき、テレビや動画サイトでピアノを演奏している人を見るたびに「かっこいいな~」と思っていました。趣味という趣味が特にないまま来てしまっているので、何か趣味を1つ増やしたい気持ちもあります。

たすく
カッコよくピアノが弾ける姿にあこがれただけです

2年ほど前に鍵盤のサイズが小さい子ども用のおもちゃのミニキーボードを買っていました。でも大人の僕には鍵盤が小さすぎて弾きにくかったです。でもこのキーボードで楽器をしたいという熱が上がってしまいました。

これを機に、鍵盤のサイズがピアノと同じサイズのキーボードがほしいと思い、買うことを決めました。

娘たちに「音楽を奏でるのは楽しい」と伝えたかった。

触れさせるのに良い楽器は何があるか当初考え始めました。一番良いのはピアノやギターなどの本物の楽器だと思うんですが、アパート暮らしで置き場所や防音対策を考えると本物は厳しいです。値段も高いですし。

手軽に弾けて、色んな音色が試せて、ゲーム感覚で楽しめるものを探していたところ、このキーボードに至りました。

キーボードだと色んな音色に触れられます!

このキーボードを選んだ理由 値段が手ごろ&楽譜が読めなくても弾ける

・値段が3万円台でそこそこ手ごろ(2019年秋段階)。

キーボードを買うことに決めたものの、たくさんのメーカーからたくさんの種類が販売されています。値段の幅もあり、高いものだと数10万円もするもの、安いと1万円を下回るものまで色々あります。

買おうと思って調べてみると、キーボードは値段が高いほど、音質や材料の質が良くなるようでした。プロのミュージシャンが使うものはオリジナルで本当に高価です。

ひつじ
X JAPANのYOSHIKIさんの透明のピアノはカッコイイですよね

そして値段が上がれば据え置き型のものとなり、置き場が必要となってきます。

もし、子ども達が将来、本格的にピアノをする気になったら、その時により良いものを買うことにして、まずは楽器に触れる機会をつくるのが目的なので、比較的手軽な価格帯の中からを選ぶことにしました。

ネットで調べるとこの「光ナビゲーションキーボード」はだいたい3万円台で買えるので、それなりに手ごろな方だと思います。

楽譜が読めなくても弾けるのはサイコー!

僕自身は楽譜が全く分からない訳ではないのですが、読めないに等しいレベルです。耳でコピーして曲を弾くのは楽しくてしていますが、音程があっていないと思うことがあります。

そのような状況なので、楽譜をよめなくても次にどの鍵盤を押せばいいかが分かる光るキーボードをショッピングモールで見かけた時、「コレはいいな!!」と思いました。スマホやタブレットと連動して、画面上でどの鍵盤を押すべきかを示してくれる製品はあります。

でも、

2019年秋段階で、鍵盤自体が光るキーボードはこのシリーズの2種類出ているだけだった

だと思います。

カシオの製品では「光ナビゲーションキーボードLK-512」と「光ナビゲーションキーボードLK-312」の2つが販売されています。

2つを単純に比較するとLK-512が高機能、LK-312が低機能で、主な違いは内蔵曲数とスマホと連携できるかどうかです。

鍵盤数は61で両方おなじです。内蔵曲はLK-512が200曲、LK-312が120曲です。LK-512はスマホと連携できますが、LK-312は連携できないです。

機能がより豊富なLK-512を買うことに決めました。

良かったところ・楽しめているところ

我が家でのこのキーボードの使用頻度は
・気が向いた時に週に何回か弾く
・2~3分程度弾いたり、1時間位弾いたり
といったところです

がっつり一日中練習で弾きまくるというところまでは使っていないです。
リビングの端に置いていて、いつでも触れられるようにしています。

買った目的は達成!!
・僕は楽しく弾いています!
・娘たちもゲーム感覚で楽しんでいて、音楽に触れています。

楽譜が読めなくても押す鍵盤が分かり、しかも指使いまで教えてくれるのは便利

このキーボードは次に押すべき鍵盤が光ってくれます。

横でピアノの先生が「次はココ」って教えてくれるより分かりやすいです。

うまく弾けなくても怒られません。サイコーです。「どれだけ先生に怒られたトラウマがあるんだ」ってつっこまれそうですが、楽譜が読めなくても押すべき場所が分かるのは嬉しいです。

1.どの鍵盤を弾くべきか把握(楽譜を読む)
2.指先の練習

ピアノの練習はこの3つのステップがあります。この1の楽譜を読むというのがクセモノなんですよね。楽譜が読めない人、読むのに時間がかかる人はこの段階でやる気がなくなるんです・・・。もったいないです。

楽譜が読めなくても鍵盤が光ってくれるのでOK!!

耳コピでピアノを楽しんでいる人にも良いと思います。耳コピだとちょっとした音階の違いがどこにあるのか分からない時が多いです。

楽譜を読むのに時間がかかります。本やネットに楽譜でていないこともあります。光で押すべき鍵盤が分かるので、このような戸惑いがなくなります。

たすく
楽譜が読めない僕でもゲーム感覚で弾いています!

もちろん、ある程度のレベルになってくると楽譜を読めないとより深い演奏はできないと思います。

指先の練習を3段階でサポートしてくれる

そして、それをサポートする3つのモードを選んで練習できます。

3つのモード
1.光る鍵盤をただながめるだけのモード
2.光る鍵盤にあわせて自分で弾くモード
3.鍵盤を光らせず覚えている弾くモード

 

たすく
上達段階にあわせてモードを自分で選んで練習できます

ピアノは体で曲を覚えて指が勝手に動くようにならないと弾きこなせない楽器と思うのですが、その手助けになります。

ピアノ教室で習う指先の練習って、
ド・レ・ミ とか
ド・ミ・ソ とか
これを弾けるからどうなるの??
って思うことが多かったんです。

指先の練習としてはすごく大事だと思うんですが、何のためにするのか分からないとおもしろくなかったんです。

でもこのキーボードだと、

基礎ができていなくてもいきなり「世界に1つだけの花」を弾けるんです。

でもまともに弾けないから、指先の練習が大事だなって自分で気づけるんです。

たすく
好きな曲で練習できるのは本当に楽しい!!

しかもこのキーボード、「リピート演奏」の機能がついていて、同じところを自分が納得できるまで弾けるんです。

♪ナンバ~ワンにーならなくてもいい♪♪
♪ナンバ~ワンにーならなくてもいい♪♪
♪ナンバ~ワンにーならなくてもいい♪♪
♪ナンバ~ワンにーならなくてもいい♪♪
メロディーを止めるまで繰り返し

注意:歌声は流れません。
メロディーだけが流れます。

というように、ひたすら同じ部分をリピート演奏できるんです。

さらに、
1曲弾き終えると、点数が表示される
曲を弾き終えると、点数が表示されます。
100点満点で評価が出ます。
僕はこの機能でモチベーションが出ています。
たすく
次はもっと良い点を取るぞ!!って思いで弾けます

弾くペースあわせて伴奏が流れる。気分上昇!

キーボードに内蔵されている曲にはバックミュージックとして伴奏がついている曲があります。全ての曲に伴奏があるわけではないです。

伴奏があると
・他の人と合奏している
・自分が弾くのを援護してくれている
→ 気分よく弾けます。
・自分の弾くペースに合わせて止まったりゆっくりになったする。
→ 鍵盤を押し間違えたら伴奏は自動で止まり、正しい音を弾けばその部分の伴奏が流れる。
→ ゆっくりのスピードで弾くとあわせてゆっくりになる。
たすく
初めて弾いた時は「すごい!」としか言えなかったです

 

でも、間違えて曲が止まってしまうと、今どこを弾いているのか分からなくなることもあります。

例えば、同じようなメロディーが4回続くメロディーを弾いているケースです。

自分の中では4回目のメロディーを終わったと思っても、機械はまだ2回しか終わっていないと認識して、次にメロディーが進んでいかないこともあります。

たすく
機械なので、融通が利かない時もあります

音量調整・スキマ収納可能で集合住宅でも使いやすい

現在、我が家はアパート住まいです。昼でも夜でも大きな音を出すと近所迷惑になります。

キーボードは音量を調整できるので、音を小さくして周り家へ配慮することができます。

僕は普段は使っていませんがヘッドホンで音を聞くこともできます。

たすく
弾きたい時に近所迷惑を気にせず弾けます

収納もしやすいです。このキーボードは立てかけて収納しておくこともできます。使わない時はクローゼットの隙間に立てて置くことができ、収納スペーススペースが限られていてもそれなりにコンパクトに置いておくことができます。

たすく
立て掛けておくとコンパクトに収納可能!

イマイチだったところ

音がやっぱりちゃっちい

音質はスピーカーの機能によるところが大きいようです。このキーボードはスピーカーが2つです。キーボードでも本格的なものなら6つあることもあります。

ピアノの音に慣れている僕にとってはどうしても「しょせんは機械の音」というチープ感を感じてしまいます。

音の強弱をつけられるとカタログページには書かれています。確かに強弱は少しはつけられますが物足りないです。

体感的には5段階くらいしか強弱をつけられないように感じます。

鍵盤も常に軽いです。鍵盤を押すタッチにも強弱はつけられません。

本物のピアノではないので当然なのですが、音や鍵盤に対して厳しい視点を持っている人には物足りなさを感じると思います。

たすく
本物の楽器に比べると音が物足りない

弾く時は意外に大きくて場所をとる

このキーボードは61鍵盤です。本格的なピアノは88鍵盤があることを考えると音域は少ないです。でもキーボードとしてはそれなりの音域があります。

サイズ
幅94.8×奥行き35.0×高さ10.9cm

幅が1メートル近くあり、奥行きが35センチメートルもありますので、使う時はそれなりに広い場所を確保しないと使うことはできません。

テーブルの端のちょっとしたスペースに置くという訳にはいかず、がっつりと場所を確保しないといけないです。

たすく
狭い部屋にはちょっとデカすぎる・・・。

操作が分かりにくい・画面も少し見にくい

機能がたくさんあることの裏返しになるとは思うのですが、操作が分かりにくいです。

「カタカナ音痴のおじさん化」している僕には分かりにくかったです。

特に初めて接する音楽用語・製品の専門用語はなじみにくい気がしました。

たすく
音楽用語・専門用語がなじみにくい・・・

説明書もどちらかというと読みにくく、やりたいことを把握するのに時間がかかりました。最近の説明書はどのボタンをどのように押せばいいかが動画で紹介されたり、イラストに書かれているものがあります。

このキーボードの説明書にもイラストはありますが、文字が多めの解説になっています。工夫はされていると思いますが、説明書は使いにくさを感じました。

説明書のページはこちらです。参考までに見てみて下さい。

操作ボタンをいじって試す、試しながら説明書を読む、を繰り返してやりたい機能がだいぶ分かってきました。

画面が見にくい・・・

液晶画面は助かってはいますが、あまり見やすいとは感じません。やはり小さいです。スマホやタブレットの画面に慣れているとお世辞にも大型とは言えません。

液晶の表示が薄く、光の加減で読みにくい時もあります。

さらに表示がカタカナがメインなのでパット意味がつかめないです。カタカナって読みにくいです。

天空の城ラピュタの歌「君をのせて」は「キミヲノセテ」となります。

画面が水平にしかならないので見にくいです。もし角度をつけられたらもっと見やすいと思います。

カンタンではなかったスマホとの連携

使い始めの段階で一番戸惑ったのはスマホとの連携です。

「USB端子搭載でパソコンとの接続がカンタン!」とHPにありましたので、買う前に期待していました。

簡単にできると書いてあったので、スマホやタブレットにアプリを落とし、充電に使っているUSBケーブルで楽器に接続する程度で使えると思っていましたが、それほど簡単ではありませんでした。

スマホとの連携するための壁が2点
・ケーブルの規格が独特
・対応していないスマホやタブレットがある

1つ目は配線の少し細かい話になります。

USB端子B⇔Cをつなぐケーブルが必要になります。

USB端子にはA、B、Cの3つの差し込み口のタイプがあります。

最近のスマホの充電によく使われるのはタイプCです。

パソコンとの接続で一般的に使われているのはタイプAです。

このキーボードでスマホとの連携をするためにはタイプBが必要です。プリンターの接続などでよく使われている規格です。

家で充電用に使っているコードはタイプAとCを接続できるもので、タイプBとCを接続するためのコードはありませんでした。そのため、新たにBとCを接続できるケーブルを購入しました。

もしタイプCのスマホを持っている場合、この製品だと接続ができます。


キーボードの裏にはタイプAの接続口もあります。これはUSBメモリーで新曲をキーボードに保存するためのポートで、スマホとの連携のためには使用することはできません。説明書には小さくその説明はありましたが、勘違いしやすいです。

USBのタイプBとタイプCをつなぐケーブルが必要です。

2つ目の壁としてMIDI(ミディ)に対応していないスマホやタブレットとは連携できないことです。

僕は音楽の電気信号について詳しくないですが、MIDIという音楽通信用の信号があるようです。その信号に対応できていないスマホやタブレットでは、アプリをダウンロードした時に「対応していません」と表示が出て連携ができません。

我が家で試した機器
・タブレット Huawei MediaPad M3 Lite 10 → 失敗
・スマホ モトローラ製のg7plus → 成功

当初、タブレットをメインに連携して使おうと思っていましたが、このタブレットはMIDIに対応していないので連携できなかったです。しかたがないので、スマホで試したところ、モトローラのスマホは連携できました。

連携できないスマホやタブレットがあるというのは、かなり大きな落とし穴です。しかも説明書を読まないと書かれていないです。

連携を楽しみにしている場合は、MIDIに対応しているかを事前に確認すべきです。ただ、自分のスマホが対応しているかどうかパッと見て分かりません。

連携できるか調べる方法
→カシオのHPから連携用のアプリをダウンロードして確認

アプリは「ソングバンクプラス」という名前でこのページからアクセスできます。
https://web.casio.com/app/ja/songbankplus/
このアプリは製品を購入していなくても無料で落とせます。

アプリをダウンロードした時に、連携していない機種だった場合「MIDIに対応していません」という表示が出てきます。

スマホとの連携に壁がありましたが、1度連携ができると接続するだけで使えるようになるので手軽です。

まとめ 大人でも楽しめる

色々マイナスの点も書きましたが、我が家では買って大満足のものでした。

値段もそれほど高い訳ではないので、初心者向けにはちょうど良いように思います。遊び感覚で弾けるのはすごく楽しめます。

気軽に練習ができる「光ナビゲーションキーボード」の利用体験でした。購入するかどうかの参考になれば幸いです。

新しい曲を購入して入れる方法をこちらの記事で紹介しています。
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購入後のイメージを持ちやすいと思うのでよければ読んでください。

最後まで読んで下さりありがとうございました。